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100人の「やりたい!」が社会と両思いになる10年後

フィーチャーゲストのご紹介

株式会社ファストコムホールディングス

代表取締役社長 小林栄治様

更なる理念の実現に向けホールディングス化し、2024年3月に株式会社ファストコムから株式会社ファストコムホールディングスとなった。増床し新しくなった東京都中央区日本橋人形町のオフィスの内装もいよいよ完成したばかり。

創業の2010年からいろいろと事業が増えている今だからこそ、それぞれのブランドを色濃く、事業会社化していく。会社ができ、社長や役員が生まれていくと、より一層彼らの想いを実現していくこともできる。小林さんが思う社会貢献とは、「社員のやりたいと、社会の欲しいを両思いにする」というグループ理念に基づいた社会課題に向き合い、自分達が全力でやったことが、社会の誰かの“欲しい”を叶えること。

ファストコムホールディングスさんでは、好きなことを「なんでもやっていこうよ」というスタイル。好きだからこそ、物事を突き詰める想いは強く、サービスの向上にも繋がるためだ。

これからの10年に向けて掲げる目標は、10年で100事業、つまり100の会社を作っていくこと。グループとして年商1,000億円を達成すること。単純に計算すると、1年に10の事業開拓ということになるが、好きなものを追求するほうが近道で、想いや推進力も何倍も違うということは、小林さん自身、これまでの経験を通じて実感している。

好きなこと、やりたいことを始める発起人となるその人のエネルギーや熱量はものすごい。これらを叶えるために、自己表現ができる場を作るということが根幹にある。

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